人生を変える話し方の極意

投稿日: カテゴリー 説明下手からの脱皮

3分間の話をどうすれば1分間に縮められる?

Time is money、とはよく言ったものです。実にそう、本当にそう!

 

私たちが唯一平等に与えられているもの、それは時間です。

 

1日は24時間、これは揺るぎない事実。

 

 

と言う何やら小難しい出だしになってしまいましたが、

要は端的にポイントを押さえて分かりやすく話そうよ、ということ。

 

私はテレビ局時代、毎日毎日生放送の番組に出ていました。

生放送なので当然1回きり。やり直しなんてありません。

 

外に行って中継をするリポーターとして日々活動していたのですが、

与えられた中継時間がいきなり短くなることなんてしょっちゅう。

スタジオからの指示で、いきなりADさんの

「時間巻いて~」という合図がきます。

 

何度焦ったことか…。

 

でも、そのおかげで「瞬時に話をコンパクトにする方法」が身につきました。

 

 

コチラの例文を半分程度に短縮してみて下さい。

 

「私は九州生まれ、大阪育ちの25歳です。

父の田舎がある九州の福岡県で生まれましたが、

その後父が学生時代を過ごした大阪で事業を興すことになり、

3歳の時に家族全員で大阪に引っ越しました。

それ以来ずっと大阪に住んでいます。

 

大阪の良いところは何といっても人が温かくてノリが良い!

私の友達もお笑い芸人並みに面白い子ばかりですし、

街で道を尋ねてもほとんどの人が丁寧に教えてくれます。

 

最近、私の周りの友達が次々と結婚していて

私も結婚を意識し始めました。

今付き合っている彼氏と結婚したいと思っているのですが、

彼は東京出身でいずれ東京に戻りたいみたいで…。

私は大阪を離れたくないのでちょっと悩んでいます。」

 

 

話をコンパクトにする練習=要約力を鍛える、に尽きます。

 

何が不要なのか削る言葉、捨てる言葉を見分けることがポイントです。

 

半分にまとめてみると…

 

 

「私は父の田舎の福岡県で生まれ、

父の仕事の関係で3歳の時に家族全員で大阪に引っ越して来ました。

以来大阪に住んでいます。

 

大阪の人は道案内も丁寧ですし、

私の友達もお笑い芸人並みの面白い子ばかりです。

 

最近周りの友達の影響もあって、

結婚を意識し出しました。

私の彼は東京出身でいずれ戻りたいらしく、

大阪大好きな私はそこが悩みの種です。」

 

 

いかがでしょう?だいぶコンパクトになりましたよね?

 

街で道を尋ねてもほとんどの人が丁寧に教えてくれます⇒道案内も丁寧です

 

のように、どうすればより短い文章で、かつ過不足なく伝えられるか?

 

をまずは文字に起こしてみることです。

私もやっていました。と言いますか、かなりやっていました。

 

お手本になるアナウンサーの先輩の出演番組を見て、

その先輩のリポートを一字一句文字に起こすという…。

なかなか大変でしたね(笑)。

 

いきなり話を短くすることに苦手意識を感じている方は、

考えて書いてみる、ひとり言として口に出してみる、

というところから始めてみて下さい。

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